Bad Cat the Paw。約1年前にThomannという楽器専門の通販サイトから購入しました。デスクトップ/小型としては現在世に出ているアンプとしてはトップクラスの音質です。極上のクリーン〜クランチまでが奏でられます。デスクトップ/小型アンプとしてYamaha THR/THRⅡやVOX Adioを所有しておりましたが、the Pawの方が立ち上がり早く高域も綺麗に出ており張りのある音で圧勝でした。エフェクターですがVemuram Jan Rayを繋いだ音と比べても、the Paw直のクリーン〜クランチの出音の方が遥かに良くJan Ray使用の機会がなく売ってしまった程です。生産完了しており手にする機会は極稀だと思います。欧州仕様品(240v~)ですが、変圧器(UMIVC )もお付けしますので、ノイズも全く感じられず、問題なく使用できます。サンプル音源https://youtu.be/VfKqF4nztJY横幅38cm x 高さ18cm x 奥行き20cm、重さ約6kgアメリカのブティックアンプブランド「BadCat」が日本市場向けに開発した待望の小型軽量モデル「The Paw(ザ・ポウ)」。スピーカーキャビネットに繋げば60Wをステレオで出力可能。自宅、スタジオ、ライブハウスと様々な場面で活躍が期待される実用的なアンプ。本体には6インチスピーカーを2基搭載しており、ベッドルームでコンボアンプとして鳴らすこともできるほか、Aux Inで外部音源の再生にも対応。レコーディング時の汎用性が格段に上がるダイレクトアウトも搭載しているほか、ヘッドホンアウト機能も付いているので、様々なシーンでご利用可能。サウンドキャラクターは創業当初から続くシングルチャンネルアンプ「Cub(カブ)」がベースになっており、プリチューブには真空管「12AX7」と「EF86」をそれぞれ使用。BadCatらしいオーガニックで解像度の高いクリーン~オーバードライブを創出します。スピーカーとマイクのサウンド傾向をシミュレートしたIR(インパルス・レスポンス)も16パターン搭載。ユーザーによる書き換えも可能です。自分好みのニュアンスでアンプをお楽しみ頂けます。